韓国のアイドルグループJYJのメンバーのジェジュンさんが日本のテレビに出演する機会が急増し「なぜ急にこんなにテレビに出るようになったのか?」と話題になっています。東方神起の頃と比べると明らかに出演回数やメディアの露出に差がありますよね。これは絶対に何かあると思ったので詳しく調べてみました。

ジェジュンのテレビ出演が増えた背景とその理由

ジェジュンさんのテレビ出演が急に増えたのは日本の大手芸能事務所ケイダッシュに移籍したからです。JYJの日本での人気は相当なもので日本の芸能事務所がその人気に目をつけ、全面的にバックアップサポートしプロモーションを行いました。それに伴って、メディアへの出演が急激に増えていく事になったのです。それでは、過去の時系列も含めて詳しく見ていきましょう。

元々、ジェジュンさんは5人組の人気グループ東方神起のメンバーの一人でした。当時は韓国の芸能事務所SMエンターテインメントに所属していたのですが、契約内容や労働条件に折り合いがつかず、JYJメンバーのユチョンさんとジュンスさんと一緒に訴訟まで起こしています。

最終的にこの訴訟はジェジュンさんが勝訴したのですが、SMエンターテインメントの協力会社である日本のエイベックスにテレビ局が忖度した結果、日本のメディアから締め出しを受けてしまうことになったのです。

後日、ジェジュンのファンクラブでも発表がありましたが、日本の芸能事務所の全面的バックアップを受けて日本での活動が解禁され、テレビ出演を含めた活動が急激に増えていく事になりました。

ジェジュンのテレビやラジオ出演の数(2020年)

2020年にジェジュンが出演するテレビ番組やラジオ番組の数を調べてみました。

■衛星劇場「トラベルバディーズ」

■日本テレビ 『僕は歌が歌いたい』全8話(Huluで配信中)

■NHKラジオ「古家正亨のPOP★A」 21:05~21:55(※月1回MCとしてレギュラー出演)

2020年はコロナの影響もあって全体的に収録が減っていて、そこまで多くはありませんが、2019年はこの倍以上は出演がありましたから精力的に活動していた事が分かります。

東方神起時代のトラブルについて

2005年に東方神起で日本デビューを果たしたジェジュンさん。その躍進には目を見張るものがありました。紅白歌合戦出場やオリコン初登場第一位、レコード大賞優秀作品賞受賞など活躍は日本だけに留まらず、世界にも活動の幅を広げていくようになりました。それと同時にメンバーのソロ活動も増え、テレビドラマ出演や映画撮影と順調に進んでいくかのように見えました。

ところが、2009年にジェジュン、ジュンス、ユチョンの3名が専属契約に納得がいかないとして、韓国の所属事務所SMエンターテインメントに訴訟を起こす事に…。

SMエンターテインメントとしては順調に成長している稼ぎ頭の東方神起がソロ活動の影響によって解散するのではないかと危機感を抱いたのだと思います。過去に日本のアイドルグループでも同じような事がありましたよね。本来であれば、個々の成長はファンにとっても嬉しい事のはずですが、SMエンターテインメントにとってはそうではなかったようです。

韓国の裁判所は双方に和解を提示したのですが、SMエンターテインメントはこの和解を拒否。その後、裁判所が専属契約を一部停止させた事でジェジュン、ジュンス、ユチョンの3名はJYJとして活動開始できる事になりました。

しかし、韓国最大の芸能事務所で大きな力を持つSMエンターテインメントにテレビ局側が配慮した事でジェジュンさんの活動は思うように進まなかったのです。

日本でも同様の背景があって、SMエンターテインメントの協力会社のエイベックスに日本のテレビ局側も気を遣わざる得ない状況になり、ジェジュンの出演を見送るという判断をしたようです。

才能ある若者たちの成長を見守るのが芸能事務所の本来の役割だと思うのですが、逆に足を引っ張るというのは納得いかないですね。

ジェジュンのテレビ出演が増えた理由のまとめ

最後にジェジュンのテレビ出演がなぜ増えたのか、その理由をまとめます。

・日本の大手芸能事務所ケイダッシュの全面バックアップサポートによりメディア露出が急増した。

歌やダンスのクオリティーも高く、ルックスも抜群のジェジュンさんですが、JYJでは慈善活動もされています。

病院に高額寄付を行ったり、日本の西日本豪雨災害時にはボランティア活動をするなど、その人格も尊敬に値します。

元々ファンではなかったのですが、このような背景から応援してあげたいと思うようになりましたので、今後の活動も暖かく見守っていくつもりです。