魔法科高校の優等生と劣等生の違いを解説。打ち切りの理由についても徹底調査!

この記事では魔法科高校の優等生と劣等生の違い打ち切りの理由が知りたい人のために詳しく解説していきます。

原作が「魔法科高校の劣等生」、スピンオフ作品が「魔法科高校の優等生」ですが、タイトルが一文字しか違うので「何が違うのかイマイチ分からない…」と思っている人も多いのでは?

ということで、魔法科高校の“優等生”と“劣等生”の違いや打ち切りの理由について調べてみましたので、気になる人は見逃さないようにしっかり読み進めてくださいね。

魔法科高校優等生魔法科高校劣等生いはココに注目!

魔法科高校の劣等生と魔法科高校の優等生の大きな違いは原作スピンオフ作品という点でした。

内容も含めて、もう少し細かく見てみると下記のような違いがある事が分かります。

違い 魔法科高校の劣等生 魔法科高校の優等生
原作の巻数 32巻 11巻
主人公 司波達也 司波深雪
メインキャラクター 深雪の友人
オリジナルキャラクター なし あり
最終回 卒業編 九校戦編

違いポイント①原作とスピンオフ作品

一番大きな違いとしては「原作」に忠実に描かれている作品が「魔法科高校の劣等生」で「スピンオフ作品」として描かれているのが「魔法科高校の優等生」となります。

スピンオフとは?

「スピンオフ作品」「スピンオフ放送」は、日本語では派生作品、外伝、番外編などと呼ばれる。
元となる作品の世界や設定などを引き継ぎ、本編で登場した脇役を主役に据えたり、まったくテイストの違うストーリー展開をするような“本編と関係はあるが直接的な続編ではない作品”に用いられている。

引用:https://dime.jp/genre/1056645/

ちなみに魔法科高校の劣等生の原作のメイン販売はライトノベルですが、魔法科高校の優等生は漫画・コミックがメインとなっています。もちろん、魔法科高校の劣等生には漫画・コミック版もあります。

ただし、魔法科高校の優等生については現在までのところ、ライトノベルは販売されていません。

違いポイント②主人公

「原作」の魔法科高校の劣等生の主人公は兄の司波達也、「スピンオフ作品」の魔法科高校の優等生の主人公は妹の司波深雪となっています。

司波達也の視点で描かれていた魔法科高校の劣等生に対して司波深雪の視点で描かれているのが魔法科高校の優等生です。魔法科高校の劣等生では見ることができなかった深雪の感情や行動を垣間見ることができます。

原作のストーリーは基本的に同じ内容ですので、そこは安心してご覧ください。

違いポイント③メインキャラクター

主人公が違うので当然ですが、主人公と関わるメインキャラクターの登場機会に大きな違いがあります。

魔法科高校の劣等生では主人公の司波達也と絡む機会が多かったのはレオや幹比古でしたが、魔法科高校の優等生では主人公の司波深雪と関わる機会が多くなっているのは光井ほのかや北山雫ですね。

兄と妹では友人などの交友関係が違うわけですから、関わるメインキャラクターも変わってくるという理屈です。

違いポイント④オリジナルキャラクターの有無

「スピンオフ作品」の魔法科高校の優等生には魔法科高校の劣等生には登場しなかったオリジナルキャラクターが登場します。

どんなオリジナルキャラクターが登場するかについては下記をご覧ください。

登場作品 オリジナルキャラクター 性別
魔法科高校の優等生 一色 愛梨(いっしき あいり) 女性
魔法科高校の優等生 風祭 涼歌(かざまつり すずか) 女性
魔法科高校の優等生 十七夜 栞(かのう しおり) 女性
魔法科高校の優等生 四十九院 沓子(つくしいん とうこ) 女性
魔法科高校の優等生 百舌谷(もずや) 男性
魔法科高校の優等生 萬屋 颯季(よろずや さつき) 女性

オリジナルキャラクターは男性1名と女性5名です。

女性のオリジナルキャラクターが多いのは司波深雪が主人公という設定が大きく影響しているのでしょうね。

ストーリー自体はほとんど同じですからオリジナルキャラクターについては原作にも存在はしていたけど、登場する機会がなかっただけというのが正確かもしれません。魔法科高校の優等生ではどういった役割でオリジナルキャラクターが描かれているのかに注目して見てみるといいでしょう。

違いポイント⑤最終回

スピンオフ作品である魔法科高校の優等生の最終回は魔法科高校の劣等生の最終回とは違います。

「えっ、ストーリーはほとんど同じなのに何で?」と思ったかもしれませんが、これは魔法科高校の劣等生で描かれている序盤までが魔法科高校の優等生の最終回シーンになっているからです。

イメージが湧かないかもしれないので原作の魔法科高校の劣等生を例に出しますが、魔法科高校の優等生では全32巻のうち4巻までの内容しか描かれていません。つまり「九校戦編」までということです。

あまりにも中途半端でスッキリしない最終回だったので、魔法科高校の優等生に打ち切りの噂が広がったほどのインパクトがありました。

打ち切りの噂については後ほど改めて説明します。

違いポイント⑥アニメの作画

魔法科高校の優等生と魔法科高校の劣等生のアニメを見た人は気づいたと思いますが、作品の作画が違いすぎる事が視聴者の間で大きな話題になっていました。あまりの違いに作画崩壊とまで言われたほどです。

Twitterでもその時のツイートの様子が残っていますので実際に見てみましょう。

魔法科高校の劣等生の作画はクールでカッコいい感じに仕上がっていますが、魔法科高校の優等生の作画は「なんかモブキャラっぽい…」とあまり良い評判ではないようですね。

モブキャラとは?

モブキャラクターは原則として名前を持たず、「群衆」として扱われる。漫画やアニメの中で、名前が明かされるキャラクターの背景に描かれる、偶然そこに居合わせた通行人達などが、モブキャラクターの典型的な例である。

モブキャラクターを英語風に表記すると、“mob character”になる。略してモブキャラともいう。また、群集キャラ背景キャラと呼ばれることがある。俗にザコキャラクターともいう。

引用:ウィキペディア

作画崩壊とか散々騒がれた大きな理由はアニメの制作会社が変わっている事に原因があります。

よく見ると監督も変わっていますが、作画が大きく変わっている部分に関してはアニメーションの制作会社の影響と考えて間違いありません。

魔法科高校の劣等生1期 魔法科高校の劣等生2期 魔法科高校の優等生
キャラクターデザイン 石田可奈 石田可奈 石田可奈
監督 小野学 吉田りさこ 橘秀樹
アニメーション制作 マッドハウス エイトビット CONNECT

魔法科高校の劣等生でも1期と2期でアニメーション制作会社が違っていますが、魔法科高校の優等生の作画と比べた場合、ほとんど違和感がないレベルで仕上がっています。よく見ている人なら「成長してだいぶ大人っぽくなったな~」と感じるかもしれないですね。


 魔法科高校の優等生 打ち切りの噂の真相を考察してみた

結論からお伝えすると、魔法科高校の優等生は打ち切りで終了したわけではないと考えています。

その理由の根拠ですが、作者でもある佐島勤さんが編集後記で次のように発言していたからです。

佐島勤先生「(魔法科高校の優等生は)元々は9巻で完結の予定でしたが、11巻で完結するように変更しました」

この発言からは当初の予定よりも完結を先に伸ばした事と打ち切りではない事が読み取れますよね。

なぜ魔法科高校の優等生の完結を延期したのかについては、原作の魔法科高校の劣等生の完結と足並みを揃えたかったからではないかと推測します。

初刊発売日と最終刊発売日は下記の通りです。

  魔法科高校の劣等生 魔法科高校の優等生
初刊発売日 2011年7月10日 2012年10月27日
最終刊発売日 2020年9月10日 2020年9月10日

そうなんです、魔法科高校の劣等生と魔法科高校の優等生の最終刊発売日が同じ日なんです!

最終刊発売日が同じというのは明らかに「発売日を一緒にしたい」という意図を感じますよね。

つまり、魔法科高校の優等生の打ち切りの噂の真相は「打ち切り」ではなく「原作の完結に合わせた」というのが真実だったと考えます。


まとめ

ということで今回は、

・魔法科高校の優等生と魔法科高校の劣等生の違いはココに注目!

・魔法科高校の優等生の打ち切りの噂の真相

について解説してきました。


魔法科高校の劣等生と優等生の違いは?
  1. 「原作」と「スピンオフ作品」
  2. 主人公が違う
  3. メインキャラクターが違う
  4. 魔法科高校の優等生にのみオリジナルキャラクターが登場
  5. 最終回が違う
魔法科高校の優等生の打ち切りの噂の真相は?
公式発表はされていないが魔法科高校の優等生は打ち切りではない説が濃厚

最後までお読みいただきありがとうございました。